ドイツマイスターフロリストになるまでの回想日記・ヨーロッパ旅行をメインにマイスタリンの珍道中

なんとなくとった花の写真8

胡蝶蘭と言えば、日本ではいけばな・和花的なイメージが強いですが、ドイツでは、おしゃれなインテリアとしてはやってました。

ランってそもそも、地球上で最強に進化し続けているつよ~い植物なので不思議はないですけど、日本の、蘭はいけばなって固定観念はそろそろすてませんか~?(^_^)/~って思います。


これは、Tacca chantrieri タッカ 日本ではブラックキャットともいわれます。

黒猫みたいな顔した花だからだと思うのですが、日本を出国した当時は珍しく新しい花として使っていたので、ドイツで普通に売っているのに驚いて写真を撮りました。

華々しい花・いわゆる花らしい花に見慣れてしまうと、ついついこの手のマニアック?な花にひかれてしまうのです (^^ゞ

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