ドイツマイスターフロリストになるまでの回想日記・ヨーロッパ旅行をメインにマイスタリンの珍道中

ドイツ語の勉強方法4

さて今回は、ドイツで購入すべき辞書。
やはりあるレベル以上のドイツ語や専門用語を理解するには日本語の語彙のみではまかなえきれません。たとえば、マイスターを訳すべき端的な日本語がないようなものですね。
ここでまず必要なのが外国人のための?独独辞典。超お役立ちですが、ドイツ語の意味をドイツ語で述べていてくれるのでこのドイツ語を日本語の辞書で引くという2段構えの覚悟をしてね。


Langenscheidts Grosworterbuch Deutsch Als Fremdsprache (Langenscheidt Grosswoerterbuecher)

ドイツ語⇔英語の辞書。ドイツ語から日本語より、ドイツ語から英語にしたほうがニュアンスがわかりやすい事も。

横文字の言語はやはり語源が同じだけあって共通項が多いです。
これもあったほうが便利。


Langenscheidt’s Compact German Dictionary: German-English English-German (Langenscheidt Compact Dictionaries)

ここの辞書は、ドイツ人学生も普段使っている出版社でたくさん種類もあり一般的によく使われています。
日本に帰国する際に、ドイツで買っておかねばと数冊必要なここの辞書を購入し、高い郵送料を払ってわざわざ送ったのにもかかわらず・・・これも。。
日本からアマゾンで買えるやん(;一_一)
いつでもどこでも世界中の物が手に入る世の中。
便利すぎてなんだかちょっとさみしい気もしたり・・・

今日もぽちっとご協力おねがいします。
にほんブログ村 海外生活ブログ ドイツ情報へ
だんけぜあ

関連記事

アーカイブ