ドイツマイスターフロリストになるまでの回想日記・ヨーロッパ旅行をメインにマイスタリンの珍道中

ドイツ語の勉強方法

何を隠そう私は語学が一番苦手だった。いわゆる丸暗記ものの部類が嫌い。
英単語・漢字・元素記号、だから語学も嫌いだと思い込んでいた。

ドイツでドイツ語を学んで気がついたことは言語は他人とわかりあうためのコミュニケーション方法で、気持ちを伝える手段のひとつなんだということ。

学問だと思うからからつまらないのであって、頭ではなく心で学べば吸収力が違う。
日本の英語教育ももう少し面白くなればいいのになあ・・・

Guete-institutのカリキュラムは基本的に2か月単位でクラスが進んでいきました。
まず最初の2か月。私が必至でしたことは学校の勉強よりも・・・
駅から貰ってきたドイツバーンのパンフレットと分厚い時刻表を読み解くこと(笑)

ドイツバーンは、地域・時期・曜日・人数によって多様なお得乗車方法やチケットがあるのです。すごいスピードで辞書引いてパンフレットを解読。
まずは好きなことから始めてみる。案外近道。
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よく行った映画館&みんなとよく飲んだビアハウス
机の上より、ここでたくさんのドイツ語を学びました。
次回からは、しばらくドイツ旅行記です。

 

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