ドイツマイスターフロリストになるまでの回想日記・ヨーロッパ旅行をメインにマイスタリンの珍道中

扉をみつける方法

マイスターへの扉を見つけた私。この時はすべてがうまくいったような気分♪

扉を開いてからあらわれる嵐の前の静けさだったとはしらずに・・・(涙)

私がマイスターになりたいと、ほんの少しの情報を頼りにドイツへとぼうとすると

「情報すらないんだから無理に決まってる。馬鹿なこと。」 と多くの人は言った。

ドイツでマイスターになれた人がいないのは、なれない理由があるからに違いない。

すでに存在していてもおかしくないものが、存在しないのはマイナスの事情や問題があるに違いない。

誰もできていないことには、できない理由があるに違いない。

と、多くの人は言うけれど・・・

本当にそうなんだろうか??

前例がないから、できないに違いないと決め込んで、できない理由はやらなかっただけであることに気がつかないことが、世の中にはまだまだあるんじゃないかと思う。

日本とドイツは戦後も問題なく友好な国交を保っているにもかかわらず、私が初めての日本人と多くの学校で言われた時、とても大切なことを学んだ気がした。

やってみなければ答えは見つからない。

答えは自分がさがすもの。

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