ドイツマイスターフロリストになるまでの回想日記・ヨーロッパ旅行をメインにマイスタリンの珍道中

旅の答え

マイスターになるための道をさがして出発した旅。

無事にドイツを一周して戻ってきました。

おそらく誰も知らない道。どこにあるかわからない扉。本当は探せばあるんです。

さまざまな返事、反応、対応、そして多くの学校長もしくは関係者が私に言った言葉

「本当に来るとは思わなかった。。。」

おいおい失礼な(T_T) 行くって言ったんだからくるよ(--〆) 悪い?

電話では、来てもいいって言ったやん!!!!!!

と憤慨したいところでしたが、よくよく聞いてみると

「今まで、日本人から手紙や電話がきたことは何度かあった。でも、本当にここにきて話をした日本人は一人もいない。あなたがはじめて実際に行動してきた日本人だ。」

といった内容のことを説明してくれました。

そうなの??\(◎o◎)/!

ドイツはヨーロッパを代表する先進国、行きつくことのできないような場所に学校があるわけでもない。にもかかわらず、今まで自分で動いた人がいなかったということ?

すでに日本人が入学していた過去がある学校も少数ありました。そこは過去に自分で動いた人の実績。 
が、ほとんどの学校はあなたがはじめてと。。。

入学できるか、条件をクリアできるか、許可が下りるかどうかの壁は別問題としても、複数の道はちゃんとあったわけで、その扉を探す行為を自分でしてみたかどうかだったという答えがでました。

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