ドイツマイスターフロリストになるまでの回想日記・ヨーロッパ旅行をメインにマイスタリンの珍道中

カテゴリー:アウグスブルク

アウグスブルク10

アウグスブルク最終~薄れつつある記憶を手繰り寄せ・・・ドイツマイスターを目指して渡独し、南ドイツの田舎町・ムルナウで数か月ドイツ語の基本を学びつつ、飛び回った街を紹介してきましたが、これにて南ドイツからの旅行記は終了です(^_-)-☆それ…

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アウグスブルク9

アウグスブルクのドームの後ろ側にまわってみます。正面からみえる、ゴシック様式とはうってかわって古めかしい空気の漂うロマネスク。私の勝手なイメージなのですが、ゴシック以前の時代の古めかしさの漂う教会はなんとなく本物というか、厳かというのか、…

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アウグスグルク8

そろそろアウグスブルクの見どころも終盤。つぎは、ドームを目指しましょう。このドームは、ロマネスクとゴシックがミックスされています。左側はカロリング朝時代に土台を持つロマネスクの建築、そして右の白い壁・赤茶色の屋根の建物は、14世紀ごろに増設…

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アウグスブルク7

 ザンクト・ウルリヒ&アフラ教会 カトリック教会VSプロテスタント教会ってとこでしょうかね。前後に2こ玉ねぎ頭が並んでいますが、別々の教会の玉ねぎです。それにしても、こうも同じ場所にカトリックとプロテスタントの教会が並んで建っているっての…

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アウグスブルク6

 ペルラッハの塔。市庁舎より少し北側のすぐそばにあるもとは町の物見塔。 街からアルプスが見える日は、この塔に黄色い旗がはためいています。この塔のそばのわきみち。というか抜け道。アウグスブルクの友人宅へつながる道でした。ひと気が少ないのであ…

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アウグスブルク5

アウグスブルクのラットハウス(市庁舎)代表的なルネッサンス建築として有名な建物です。ファサードに描かれているのは、パプスブルク家の双頭の鷲。どうだー!!といわんとばかりに完璧なシンメトリー(左右対称)内部は公開されていて、黄金の間は必見で…

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アウグスブルク4

500年近くも前から存在するフッゲライの中を散策中です。このフッガー家のたてた福祉住宅の中には自前の教会まであります。すごいですよね。富は世の中に還元するもの?500年後の後世にまでのこるこれだけの福祉住宅をつくりあげたフッガー家の富は本当…

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アウグスブルク3

アウグスブルク・フッゲライ世界最古の福祉住宅がここフッゲライです。入ってみます。フッガー家のヤコブ2世が1519年に建てた世界で最初の慈善福祉住宅です。約113軒の住宅に、300人以上の人たちが住んでいます。あってないような名目的な家賃で…

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アウグスブルク2

アウグスブルクといえば、巨大商人超大金持ちフッガー家。たしかここは、大金持ちが使っていたんだかいないんだかという中庭だったと・・・ここに来た当時は、ドイツ語なんて宇宙語に等しい時だったので説明理解できずでして(T_T)オリーブに囲まれ…

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アウグスブルク

南ドイツ紹介最後の街はここアウグスブルクです。アウグスブルクもロマンチック街道にあります。この建物はなんだっけな~?アウグスブルクには観光にもきたし、友人の家もあったので遊びにもよくきた街なのですが、この建物が何かすっかり忘れてしまってい…

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