ドイツの北の方は、インテリアショップ的なフラワーショップが結構多いです。
北の方というよりは、商工業の中心となっている地域というべきでしょうか。
都会と田舎というほどではありませんが、同じドイツ国内でも地域性の違いは
デザインにも影響しているのかな?と感じます。
ビーダーマイヤー(花束の形式のひとつ)の花束。
日本だと、このタイプの花はオアシスを使ったアレンジメントの場合が多いのですが
ヨーロッパでは、たいてい花束です。
花台と花の質感とそれをつなぐ花器の白をうまく調和させた良いデザインですよね。