ブレーメンマルクト広場をぬけると、ベットヒャー通り。細くて狭い道。
たいてい教会やメインとなる建物などが目印程度にかかれている地図だけをもちふらふら歩く。ガイドブックは持ち歩いてはいないので、なんとなく通ったこの小道。とても感じがよくて思わず写真を撮ってしまい、あとから調べてみると中世の街並みを再現しようとつくられた、ちょっと有名なおしゃれな小路だったみたい。
お店に並んでいるものも、こじゃれててもう一度来てみたいと思う小道です。
北ドイツ・ブレーメン。ブレーメンの音楽隊のイメージから、田舎っぽい町を想像していたのですが、ちょっといい♪ がいっぱい転がっている素敵な街です。
ドイツの北部は、あまり旅行にはなじみがない方面だと思いますが結構いいです。
同じドイツでも東西南北それぞれに違った空気と、それぞれの街のもつプライドがあり、ヨーロッパは昔から今のように完全に国が分けられていたわけでなく、今は同じ国でも、昔はそうではなかったことが街なみにあらわれているようで面白いです。
ちなみに、北ドイツVS南ドイツは、関東VS関西にいろんな意味で似ています(笑)