渡独後、マイスターになるまではこのブログで綴るところです。
そして、フロリストマイスターを取得し、ドイツの花職人の最高職位を取得するも、
「なぜわざわざヨーロッパの文化を、花を知りたいのか？学ぶのか？？」
ドイツ人からの質問や、文化・芸術論を交わすなか、日本のフラワーデザインとは？花文化とは？を考え直し、日本にはヨーロッパ文化の模倣ではなく世界に誇れる文化、いけばな・華道があることを再確認。
世界に目を向けるなら、世界を知る前に自分の国の文化を身につけていることが、より必要な要素になると気がつき、日本へ帰国し日本の華道文化を見直すべく再び華道家元池坊へ。
華道家元池坊監修・月刊誌および書籍を編集する業務につく。スタジオでの華道作品撮影・全国のいけばな展等の現場で、華道・いけばなの歴史、作品、理論等を学びなおします。
ヨーロッパの花文化・日本のフラワーデザイン・日本の花文化
この3つの視点から花業界を見て、経験し、でた答えはイロイロ。。。イロイロすぎて、このあたりに関しては時間がかかるのでいずれまた。
いけばな→日本のフラワーデザイン→ドイツ・ヨーロッパの花→いけばな
という順路を経過し、私に何ができるのだろうか？ 模索しつつ
株式会社マイスタリンを設立。 只今社会を迷走中です(>_<)
現在、そしてこれからのマイスタリンはこちらです⇒https://meisterin.net/
「マイスタリン女社長日記」 ←よければこちらも見てください(*^。^*)
