ルードビッヒ2世と言えばワーグナーと芸術に陶酔しバイエルン王国に浮世離れした城をたてロマンの世界に生き、謎の死を遂げた実在する伝説の多いバイエルン王。
彼の建てた城は、日本でいえば室町・北山文化のころの金閣寺みたいなものだと私は勝手に思っている。
ヨーロッパは日本ほどいつでもいい天気ということが少なく短い夏が終わると小雨が降ったり曇ったりと暗めのお天気が多い。というわけで、今回も雨。
少し暗い天気のなか、クラスメートとルードビッヒ2世が謎の死を遂げたといわれる場所に行ってみた。
現場の写真はこわいのでのせるのはやめておきます・・・