ベンツマークのシュトゥトガルト。そういえばポルシェ博物館もあります。
ドイツ車=お金持ちみたいな感覚が日本で培われていたようで、ドイツで道行く車は、ほとんどドイツ車なので(あたりまえ・・・)、ドイツに渡った当初はほとんどのドイツ人がお金持ちに見えました(笑)激安スーパーに車で大量買いしに来ている女性がみんな芦屋マダムにみえたり(笑)ドイツ車イメージ恐るべし(+_+)
ドイツ車の話はここまでにして、写真はシュトゥトガルトのみどころのほぼ中心部分あたり、宮殿広場~庭園~州立劇場や美術館へつながる広場です。
常時有名なミュージカルやオペラ・オーケストラも鑑賞することができて
車を代表とする商工業だけでなく、文化的にも充実したバランスのいい町です。
日本のように経済や文化が中央に集中せずまんべんなく国土全体に広がっているので、甲乙つけがたい街が沢山点在していますが、シュトゥトガルトはドイツの中でも優秀なイメージの強い町のひとつですね。
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