フロリストマイスター・ヨーロッパ日記

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ベルリン 7

旧東ベルリンの市街地から、旧西ベルリンへ向かって、ウンターデンリンデンをてくてくフランデンブルク門を目指して歩く。リンデンの下→菩提樹の下と名付けられた道。
只今冬なので、葉っぱのないただの枝木・・・残念

        統一ドイツの象徴・フランデンブルグ門 
この門を見ずして、ベルリンは去れまいと寒ーいぬかるみの中歩いたのに・・・
私が行った当時はこれまた修築工事のため、ピンク色の垂れ幕で大きな門がぜーんぶ覆い隠され、ドイチェポストだったかドイチェバンクだったか日本でいうところの民営化された郵便局のマークがどどーん!! 情緒もなにもあったもんじゃない。
がっくし(+_+) 

ドイツの北のほうには、こういうお茶目な像?が大きな町の大きな道によく立っています。近代芸術ってやつですかね? 動物だったり、人だったり、宇宙人ですか??みたいのだったり(笑) カラフルで意表を突く斬新なデザイン多いですね。

ドイツは実直で堅物のイメージが強くデザインもしかりと思われがちですが、実際はユーモアあふれる作品や斬新なデザインが沢山あります。

というよりも、古いもののよさや国の文化を若者もちゃんと大切にしているので古いものと新しいものが同居してるんです。

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