500年近くも前から存在するフッゲライの中を散策中です。
このフッガー家のたてた福祉住宅の中には自前の教会まであります。すごいですよね。
富は世の中に還元するもの?
500年後の後世にまでのこるこれだけの福祉住宅をつくりあげたフッガー家の富は
本当の意味での富なのでしょうね。
黄金のアウグスブルクと謳われたこの街の繁栄をささえたフッガー家の富は、
フィレンツエのメディチ家をはるかにしのぐものだったそうです。
私にはこれ以上わからないので、あとは世界史の教科書をめくってください(^_-)-☆