ドイツマイスターフロリストになるまでの回想日記・ヨーロッパ旅行をメインにマイスタリンの珍道中

weimar

ワイマール。「ワイマール憲法」が制定された場所。
ちなみにドイツ語ではヴァイマールと発音します。
『ファウスト』の文豪ゲーテ。『ウイリアム・テル』の劇作家シラー。
初公演された劇場がここ↓ワイマール憲法が採択されたのもここ↓
 劇場の前にたっているのが、ゲーテとシラーです。

ワイマールは、バウハウス学校の発祥地でもあります。こじんまりとした街に思えるのですが、教科書にのっている人や場所がぎゅぎゅっと凝縮されています。

↑そしてこの銅像がどなたなのかは知りません・・・(笑)


ワイマールのマルクト広場にたっている金文字の時計の市庁舎です。この市庁舎を囲むように、ゲーテの家や、シラーの家、バウハウス博物館、国民劇場などなどが勢ぞろいしています。ここは、穏やかにひっそりと文化と芸術がたたずむ街です。

さて、この辺でちょっとマニアックなドイツの東側は終わりにして、次はいわゆるドイツの旅。ロマンチック街道へと向かいます。
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