ドイツ語学校Goethe-Institut の休暇も終わり、つかのまのUrlaubをパリで楽しんだら再び猛勉強の日々。現実が待っています。
さてちょっとここらで、たまにはドイツ語の勉強のお話。
語学のための留学は、ドイツ語 を 学ぶ。
正規教育機関での留学は、ドイツ語 で 学ぶ。
この1文字 を と で で必要とされる語学力はちがいます。もちろん必要な教材・辞書等もかわってきます。
まず、ドイツ語を学ぶ際に最初に持っていたほうがいいのは日本で出版されている辞書。
まずは国語辞典サイズの独和辞典。後ろにちょこっと和独があるものが便利かも。ドイツ語を学ぶのならこの手の1冊があれば授業はほぼついていけます。
コンパクトサイズな独和・和独辞典を携帯しておけば、旅や日常の生活でもお役立ち。
次に、ドイツ語 で 学ぶ段階ではしっかりと内容のある和独辞典も必須。ローマ字ではなくひらがなで表記している日本の出版社のもが効率がいいです。
経済学・経営学になるとこのくらい太くて重い辞書にならないと対応ができなくなってきます。ドイツでは大活躍しますが日本に帰国したら漬物石の代わりにでも使いましょう。
そして追加。ポケットサイズの英語の辞書があったにこしたことはないです。どこに行っても世界共通語は強いし必要。使い慣れたものが一番ですが、ドイツ語盤のポケットと同じシリーズでそろえると使い勝手よしです。
とまあ・・・最低でもこんなにたくさんの辞書をスーツケースに詰め込みはるばる日本から持参したわけですが・・・
いまなら迷わず誰でも簡単に
ドイツでアマゾンで買えるやん(;一_一)
私のあの頃の苦労はあの荷物は、なんだったんだろう(涙)
世の中ホントに便利になったもんだ。。。
あっそうそう。国語辞典も持っていったほうがいいですよ~日本語もそのうち忘れはじめますから・・・(汗)
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だんけしぇ~ん