ドイツマイスターフロリストになるまでの回想日記・ヨーロッパ旅行をメインにマイスタリンの珍道中

マイスターってなに?

マイスターって何? の質問への説明中です。マイスターとは、日本語で職人の親方と答えていますが、この職人の親方の意味が日本とはニュアンスが違うことが、これまでの説明で理解していもらえていれば幸いです。。マイスターになるために学…

詳細を見る

マイスターになるには?

マイスターになれる条件を、前回のドイツの教育制度をふまえて説明します。 日本の高校に準じる国公立の学校に通いつつ実労動をしながら将来の自分の職業を学ぶことをアウスビルディングと言います。 学歴年数や職歴が既にある人の場合などの基準の違…

詳細を見る

ドイツの教育制度

さて、ドイツの学業制度について軽く説明しようと思います。日本へ持って帰ってきたドイツの教科書の中から、正しい名称や内容を調べ直して書こうと探しているのですが、見つからず・・・軽い説明でおゆるしください。ドイツでは基本的に、正規教…

詳細を見る

ドイツの職業制度=学業について

マイスターって何?の質問に、なかなかうまい答えができないのは、国の制度の違いから日本の学業制度の概念では理解が難しいということがあります。マイスターとは、便宜上簡単な日本語にすると職人の親方ですと言っていますが日本の職人の親方とは、国からみ…

詳細を見る

アウグスブルク10

アウグスブルク最終~薄れつつある記憶を手繰り寄せ・・・ドイツマイスターを目指して渡独し、南ドイツの田舎町・ムルナウで数か月ドイツ語の基本を学びつつ、飛び回った街を紹介してきましたが、これにて南ドイツからの旅行記は終了です(^_-)-☆それ…

詳細を見る

アウグスブルク9

アウグスブルクのドームの後ろ側にまわってみます。正面からみえる、ゴシック様式とはうってかわって古めかしい空気の漂うロマネスク。私の勝手なイメージなのですが、ゴシック以前の時代の古めかしさの漂う教会はなんとなく本物というか、厳かというのか、…

詳細を見る

アウグスグルク8

そろそろアウグスブルクの見どころも終盤。つぎは、ドームを目指しましょう。このドームは、ロマネスクとゴシックがミックスされています。左側はカロリング朝時代に土台を持つロマネスクの建築、そして右の白い壁・赤茶色の屋根の建物は、14世紀ごろに増設…

詳細を見る

アウグスブルク7

 ザンクト・ウルリヒ&アフラ教会 カトリック教会VSプロテスタント教会ってとこでしょうかね。前後に2こ玉ねぎ頭が並んでいますが、別々の教会の玉ねぎです。それにしても、こうも同じ場所にカトリックとプロテスタントの教会が並んで建っているっての…

詳細を見る

アウグスブルク6

 ペルラッハの塔。市庁舎より少し北側のすぐそばにあるもとは町の物見塔。 街からアルプスが見える日は、この塔に黄色い旗がはためいています。この塔のそばのわきみち。というか抜け道。アウグスブルクの友人宅へつながる道でした。ひと気が少ないのであ…

詳細を見る

アウグスブルク5

アウグスブルクのラットハウス(市庁舎)代表的なルネッサンス建築として有名な建物です。ファサードに描かれているのは、パプスブルク家の双頭の鷲。どうだー!!といわんとばかりに完璧なシンメトリー(左右対称)内部は公開されていて、黄金の間は必見で…

詳細を見る

アーカイブ